使い方ガイド

むずかしい知識は必要ありません。全体の流れは、この3つだけです。

  1. 1. アバターを作る写真か動画をアップするだけ
  2. 2. 情報を覚えさせる自社サイトのURLを貼る+説明を書く
  3. 3. サイトに貼るコードを1行コピーして貼るだけ

1. アバターを作る

ログイン後のスタジオ画面で作ります。写真から作る方法と、動画から作る方法があります。

写真から作る場合

「写真から実写アバターを作る」の枠に、写真をアップします。

スタジオの写真アップロード画面。口を閉じた写真(必須)・口を開けた写真・目を閉じた写真の3つの枠が並んでいる
▲ スタジオの作成パネル。まずは左の「口を閉じた写真」1枚だけでもOKです
  • 口を閉じた写真(必須) … アバターの基本になる1枚です
  • 口を開けた写真(任意) … 話すときの口パクに使います
  • 目を閉じた写真(任意) … まばたきに使います
きれいに仕上がる写真のコツ
スマホで普通に撮った写真で大丈夫です。明るい場所で、無地に近い背景、正面向きの3つがそろうと、切り抜きがきれいに仕上がります。証明写真のイメージが近いです。

💡 口を開けた写真は「あ」と声を出した瞬間を撮るのがコツです。口を閉じた写真とほとんど同じ表情だと、 口パクの動きが小さくなります。

動画から作る場合

「動画を選ぶ」から短い動画を選ぶと、その中から「口を閉じたコマ」「口を開けたコマ」などを 画面上で選んで切り出せます。動画そのものはアップロードされないので、気軽に選んで大丈夫です。

撮影の例
スマホを固定して、正面を向いたまま「こんにちは、よろしくお願いします」と ひとこと話す10秒ほどの動画を撮ってください。それだけで、必要なコマがすべてそろいます。

しゃべり方を決める

アバターごとに話す速さ・声の高さを調整して保存できます。 プレビューで実際に聞きながら、お店の雰囲気に合う話し方に整えてください。 落ち着いた案内役ならゆっくりめ、元気な販売員なら少し速め、が目安です。

2. 情報を覚えさせる(いちばん大事です)

アバターは、覚えさせた情報だけを根拠にお客様へ答えます。 覚えさせる方法は2つあり、両方使うのがおすすめです。

方法① 自社サイトを読み込ませる

スタジオの「🌐 自社サイトを読み込ませる」に、自社サイトのURLを貼って「読み込む」を押すだけです。 AIがページの中身を読んで覚え、お客様の質問に使います。

自社サイトを読み込ませる画面。URL入力欄と、範囲・自動更新・重要チェックの設定、読み込むボタンがある
▲ URLを貼って「読み込む」を押すだけ。範囲と自動更新の間隔もここで選べます
  • 範囲 … 迷ったら「サイト内をまとめて」でOK。ブログ記事が多いサイトは 「サイト内をほぼ全部(最大120ページ)」を選ぶと、記事の内容まで答えられるようになります
  • 自動更新 … 毎日・毎週・毎月から選べます。料金やお知らせがよく変わるサイトは「毎日」、 あまり変わらないサイトは「毎週」で十分です。以降は自動で読み直すので、サイトを更新すればアバターの答えも自動で新しくなります
  • ⭐ 重要 … 料金ページなど「絶対に間違えてほしくないページ」にチェックを入れると、 優先して覚え、回答でも優先して使われます
美容室の場合
ホームページのトップURLを「サイト内をまとめて」で登録し、メニュー・料金ページをもう1件 「このページだけ」+⭐重要で登録。これで「カットいくら?」「予約はどうすれば?」に 正しく答えられるようになります。
ブログで集客している士業の場合
ブログのURLを「サイト内をほぼ全部」で登録しておくと、お客様が 「補助金の記事、ざっくり教えて」と話しかけたときに、記事の要点をまとめて説明してくれます。 記事を書き足すたびに、答えられる範囲も広がります。

💡 読み込みが終わると「読み込んだページ」の一覧が開きます。覚えてほしいページが 入っているか、ここで確認できます。

方法② 自分で説明を書く(学習内容)

サイトに書いていないことは、「学習内容」の欄に自分の言葉で書いて覚えさせます。 箇条書きで、お客様に聞かれそうなことを書くだけです。

商品・サービスをAIに覚えさせる画面。箇条書きの学習内容と最初のひとことを入力し、学習させるボタンで保存する
▲ 実際の入力例。書き終えたら下の「学習させる」ボタンで保存します
書き方の例(雑貨店)
・当店は北欧雑貨を扱う専門店です(福岡市中央区)
・営業時間は10時〜19時、水曜定休
・人気商品は△△(税込12,000円)。お取り寄せも可能です
・駐車場は店舗前に2台あります
・ラッピングは無料です

「最初のひとこと」には、お客様がチャットを開いたときの第一声を入れます (例:「こんにちは!何でも聞いてくださいね」)。 書き終えたら、下の「🧠 この内容を学習させる」ボタンで保存します。 このボタンが保存ボタンを兼ねています。

💡 まずは「お客様からよく聞かれること トップ5」を書くのがおすすめです。 電話でよく受ける質問を、そのまま箇条書きにしてください。

覚えたあとの「お世話」も画面がお知らせします

  • 🌱 成長メモ … お客様に聞かれて答えられなかった質問が自動でたまります。 答えを「学習内容」に書き足すか、関係するページを読み込ませると、次から答えられるようになります
  • ⚠️ 確認をお願いします … サイトの記載と学習内容が食い違っているとき (例: サイトは¥3,300なのに学習内容は¥3,000のまま)にお知らせします。 正しいほうに直して「確認済みにする」を押してください
  • 🛡 監査ログ … アバターの回答をお客様に届ける前に点検し、直した記録です。 同じ指摘が続くときは、その情報を書き足してあげてください
成長メモの使い方
成長メモに「ギフト包装はできますか?」が3回たまっていたら、学習内容に 「・ギフト包装は無料で承ります(リボンは3色から選べます)」と1行足して学習させるだけ。 次からはアバターが答えてくれます。

3. 話しかけて確かめる

スタジオのプレビューで、お客様になったつもりで話しかけてみてください。 文字入力でも、🎤マイクボタンで声でもOKです。

試すと良い質問
「営業時間は?」「一番人気は何ですか?」「予約したいんですが」など、 実際にお客様から聞かれそうな質問を5つほど。答えが物足りなければ、 その内容を学習内容に書き足してもう一度試します。

💡 アバターは、覚えていないことを聞かれると正直に「確認が必要です」と答えて お問い合わせへ案内します。知ったかぶりをしない設計なので、安心して公開できます。

4. 自分のサイトに設置する

スタジオの「サイトに埋め込む(ショートコード)」で表示されるコードを 「コピー」ボタンでコピーし、自社サイトに貼るだけです。ホームページの作り直しは不要です。

サイトに埋め込むショートコードの画面。コードとコピーボタンが表示されている
▲ 「コピー」を押して自社サイトに貼るだけ。上が右下フローティング用、下がページ内埋め込み用です
WordPressの場合
投稿・固定ページに貼るなら、ブロックの追加から「カスタムHTML」を選んで貼り付け。 サイト全体に出すなら、外観 → ウィジェット のフッター欄に「カスタムHTML」で 貼り付けると、全ページの右下にアバターが表示されます。
ホームページ制作会社に管理を頼んでいる場合
コピーしたコードをメールでそのまま送り、「このタグをサイトの全ページに入れてください」と 伝えれば通じます。作業は数分で終わる内容です。

💡 貼り付けた直後に表示されないときは、ページを一度スーパーリロード (Windows: Ctrl+Shift+R / Mac: Cmd+Shift+R)してみてください。

5. AI使用ポイント(クレジット)について

AIが働くと、そのぶんポイント(クレジット)を消費します。 月額のお支払いごとに4,000ポイント(お客様への応対 約666回分)が付与されます。

  • お客様への応対1回 … 6ポイント
  • 学習内容の保存1回 … 6ポイント
  • サイトの読み込み … 1ページにつき1ポイント
  • 読み込んだ内容の点検 … 1ページにつき4ポイント
  • アバター作成1回 … 3ポイント

残りのポイントはアカウント画面でいつでも確認できます。足りなくなったら、 アカウント画面のチャージから必要なぶんだけ補充できます(使わなければ追加費用はかかりません)。

アカウント画面のポイント購入欄。チャージパックのボタンが並んでいる
▲ アカウント画面の「ポイントを購入」。足りなくなったときだけ補充すればOKです
目安
月に200人のお客様が話しかけるお店なら、応対だけで約1200ポイント。 月額に含まれる4,000ポイントの範囲に収まります。

6. 困ったときは

登録したのに確認メールが届かない

迷惑メールフォルダをご確認ください。それでも見つからない場合は、 お問い合わせいただければ、運営側で確認を完了できます。

アバターがうまく答えてくれない

ほとんどの場合、その内容をまだ覚えていないのが原因です。スタジオの「🌱 成長メモ」に 答えられなかった質問がたまっているので、答えを学習内容に書き足すか、 答えが載っているページを読み込ませてください。

サイトを更新したのに、アバターの答えが古い

登録URLの「今すぐ更新」ボタンを押すと、その場で読み直します。 以降は設定した間隔(毎日・毎週・毎月)で自動的に新しくなります。

マイク(音声での質問)が使えない

ブラウザのアドレスバー左のアイコンから「マイク」を「許可」にして、ページを 再読み込みしてください。マイクの許可はサイトごとに必要です。

読み込みが「取得エラー」になる

サイトが混み合っているときに起こることがあります。多くは次回の自動更新で直りますが、 続く場合は、サイト側の設定で「AIAvatarLabBot」というアクセスを許可してもらうと解消します (ホームページの管理会社にこの一文をそのまま伝えてください)。

解決しないときは、お気軽にお問い合わせください。設定の代行や、覚えさせる内容の整理も 専門スタッフがお手伝いします。

さっそく始めてみましょう

写真1枚とサイトのURLがあれば、今日から接客を任せられます。